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インデックス投資って?投資のやり方から分かりにくい利回りの計算まで詳しく解説

2020.12.17 267
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インデックス投資って?投資のやり方から分かりにくい利回りの計算まで詳しく解説

インデックス投資の仕組み

インデックス投資が全くの初心者の方にとっては、インデックス投資とは何かわからないかと思います。

 

インデックス投資とは、株価指数などの主要な経済指標と連動した運用成果を目指す投資スタイルのことを指し、「インデックス運用」などとも呼ばれます。

 

例えば日経平均株価連動型のインデックスファンドであれば、日経225と呼ばれる主要225銘柄へ均等に投資をするので、その投資の平均値は日経平均株価と全く同じになります。

 

その国の株式市場、その国の不動産市場、その国の経済全体、といった具合に個別の銘柄や投資商品ではなく、もっと大きなカテゴリー全体、そしてそれを示す経済指標に対する投資をするのがインデックス投資です。

 

インデックス投資のメリット・デメリット

メリット

初心者でも理解しやすく始めやすい

 

インデックス投資は、理解しやすい投資手法のため、初心者にとっても始めやすいというメリットがあります。

 

インデックス投資は日経平均株価などの指数に連動するように運用される金融商品を購入することになります。そのため、値動きなども比較的わかりやすく、投資がしやすいといえます。

 

また、日経平均株価やTOPIX、NYダウなどといった認知度が高い指数については、値動きに関するニュースが毎日出ています。

 

それらの情報に触れることで、ベンチマークが変動する要因についても徐々に知っていくことができますし、大きな流れに沿って値が動くインデックスファンドは初心者にとっても理解しやすいものとなります。

 

手間がかからない

投資するのに手間が掛からないというのも、インデックス投資を行うメリットといえるでしょう。

 

インデックス投資では、ベンチマークに連動するように設計されている金融商品を購入するだけで投資を行うことができます。

 

個人で株式取引やFXなどを行う場合は、購入する銘柄に対する調査をしたり、購入・売却のタイミングを計ったりする必要があり、それなりに時間がかかってしまいます。

 

一方、インデックス投資は個別株と比べて銘柄調査の時間などは少なくて済むため、投資にあまり時間が取れないという方でも、取り組みやすいといえます。

 

手数料が安い

投資ではコストが収支に直結するので、少しでもコストの安い方法を選ぶのが鉄則です。

 

その意味でインデックスファンドは投資信託で発生する信託報酬(ファンドマネージャーに支払う運用手数料)が安いという特徴があります。

 

より高い収益を狙うアクティブ型の投資信託だとファンドマネージャーの仕事も増えるので信託報酬も高くなりますが、インデックスファンドは指標と連動させるだけなので、その分報酬が安く設定されているのです。

 

インデックスファンドを購入するだけで分散投資になる

インデックス投資では、インデックスファンドを選択して購入することが、そのまま分散投資になるメリットがあります。

 

分散投資というのは、投資で収益を得るために重要な要素で、かつリスクを分散するための投資方法です。

 

ですが、自分で配分などを考えて分散投資を行うことは、投資初心者にとってはかなり難しいことといえます。

 

しかし、インデックス投資のための金融商品は、もとからさまざまな投資対象を組み合わせてあります。

 

そのため、自分が投資したいインデックスファンドを選択して購入するだけで、分散投資をしていることになるのです。

 

デメリット

短期で大きなリターンは狙いにくい

インデックス投資のデメリットの1つが、短期間で大きなリターンを狙うことは難しいという点です。

 

むしろ短期的には大きく下落するリスクもあります。ベンチマークとなる指数のほとんどは、極端に変動することがあまりなく、緩やかな値動きとなるので、長い目で見るのが重要です。

 

一定の運用コストがかかる

インデックス投資の信託報酬は、アクティブファンドの信託報酬よりも低いとはいえ、ゼロではありません。

 

たとえば、信託報酬が0.2%かかるインデックス連動の商品を100万円分購入した場合、毎年2000円のコストがかかります。

 

運用を10年間続ければ、単純計算で2万円分のコストがかかる計算となります。

 

長期投資を行う場合は、この運用コストをまかなえるリターンが将来的に期待できるインデックス投資商品を選ぶ必要があります。

 

インデックス投資をする上での鉄則

インデックス投資=インデックスファンドを購入することですが、ひとつの投資信託にまとまったお金を一度につぎ込むのはNGです。

 

複数の投資先に投資する

インデックス投資信託には複数の種類があります。主な投資先としては、国内株式、海外株式、国内債券、海外債券、国内REIT、海外REITなどです。

 

さまざまな投資先に分散させることで、投資が値崩れした際のリスクを回避することができます。

 

時間をかけて積み立てる

インデックス投資で効果を発揮するのは長期的な積立です。

 

毎月一定額を購入するよう設定しておけば、投資信託が高いときには少しだけ購入し、安いときには多く購入することになり、平均取得単価を下げることができます。

 

このやり方をドルコスト平均法といいます。

 

余裕資金で行う

インデックス投資はローリスクな投資ではありますが、元本が保証されるわけではありません。万が一のときに無くなってもいい、余裕資金で行うのが重要です。

 

インデックス投資の具体的な投資のやり方

ここからは、インデックス投資の具体的な始め方や投資のやり方を紹介します。このやり方をマスターして、効率よく投資しましょう。

 

証券会社に口座を開く

インデックスファンドは投資信託の一種なので、インデックス投資を始めるための窓口として証券会社に口座を開くことから始める必要があります。

 

大半の証券会社は投資信託を1000本以上取り扱っているので、主要な投資信託への投資であればどこの証券会社でもあまり大差はありません。

 

投資方針、アセットアロケーションを設定する

インデックス投資と一口に言っても、その種類が実に多いことは先ほど説明しました。

 

そのため、「日本債券」と「新興国株式」では、投資対象の性格がまるで異なるため、リスクとリターンもまるで別のシミュレーションをして臨む必要があります。

 

「アセットアロケーション」というのは、投資する際に「どの投資商品に資金を配分するのか」という方針のことです。

 

証券会社に口座を開設するのと同時に、自分の投資方針を決めておきましょう。

 

購入するインデックスファンドを選ぶ

アセットアロケーションが決まったら、実際に購入するインデックスファンドを選びます。

 

同じ証券会社、同じカテゴリーの中でも複数のインデックスファンドがあるので選ぶのに迷うかも知れませんが、基本的に同じカテゴリーであればどのインデックスファンドも同じ経済指標と連動しているので、その選択で不利になることはありません。

 

手数料や総資産総額など、実際のファンド保有において損にならないファンドを選ぶのがコツです。

 

積立設定をする

購入するファンドが決まったら、予算に応じて積立設定をしていきます。毎月積み立てるのであれば、何日にいくら購入するのか、設定しておきましょう。

 

定期的にリバランスを行う

リバランスとは「バランスを取り直す」ことです。

 

投資初期に行ったアセットアロケーションが今も適切なのか、今の経済や相場の状況に合わせて投資の内訳のバランスを変えることを頭の中に入れておくことを心がけましょう。

 

購入したインデックスファンドは原則として、中長期の保有が前提です。

 

一度購入をしたら少なくとも年単位で保有することも珍しくないので、複数のインデックスファンドを保有している場合は定期的にリバランスを行いましょう。

 

インデックス投資なので大きなマイナスになったりすることはあまりありませんが、大切な資金が今どうなっているのかという関心を持つことも重要です。

 

インデックス投資における利回りと利回りの計算方法

どの投資であっても、「資産を増やすこと」が投資をする目的の一つです。

 

インデックス投資でも、資産を増やす際には「年利」を意識しなければなりません。年利回りとも呼ばれます。

 

そもそも年利とは、1年間の投資金額に対する収益の割合のことをいいます。

 

年利は多ければ多いほど投資に対する収益が上がっていることになるので、年利が多いほど効率の良い投資ができているのです。

 

しかし、年利を追いかけ過ぎて無謀な目標を設定し、投資金額ばかりがかさんで、目標金額を達成できないこともよくあります。

 

まず、インデックス投資でどのくらいの年利を目指すのが現実的なのか紹介します。

 

年利10%を目標にしよう

インデックス投資で目標とすべき年利は10%がベストとされています。

 

年利10%と聞くと、投資経験のある方には少ないと感じる方もいるかもしれません。

 

しかし、インデックス投資は長い時間をかけて収益を上げていく特徴があるので、継続的に安定したリターンを得ることが重要です。

 

5年後、10年後にどの程度資産が増えているのか、具体的なシミュレーションがしやすいという点でも、インデックス投資では年利10%を目標とすべきなのです。

 

利回りの意味

先程利回りについて紹介しましたが、その「利回り」とはどのような意味を指すのでしょうか。

 

利回りとは、投資した金額に対する収益の割合を指す言葉です。一般的に、投資金額に対する利子を含めた年単位の収益の割合のことを指しています。

 

この収益にはお金を貸した際に支払われる対価「利息」だけでなく、投資した商品を売却した場合に得られる「売却損益」も含みます。

 

利回りの計算方法

インデックス投資における利回りの計算方法は、「(分配金+売却益)÷投資原本×100」という計算式で求めることが可能です。

 

例えば、投資元本が200万円の商品を1年間運用し、8万円の分配金を受け取り202万円で売却したと考えてみましょう。

 

200万円で買った商品を202万円で売却しているので売却益は2万円です。

 

この場合、「(8万円+2万円)÷200万円×100=5%」で、利回りは5%と求められます。

 

ただし、実際の利回りを計算するには税金を考慮する必要があるため、おおよその数字と考えるのが良いでしょう。

 

年率平均利回り

インデックス投資で複数年運用したときの利回りを計算するときには「年率平均利回り」を算出することが一般的です。

 

年率平均利回りとは、特定期間のリターンを運用年数で割って1年あたりのリターンを算出したものです。

 

具体的な計算式は

 

「年率平均利回り=特定期間のリターン÷運用年数」です。

 

つまり、100万円の投資が10年後180万円になった場合の計算式は、

 

「年間平均利回り=180万円-100万円÷10年=8%」です。

 

インデックス投資などの価格の値動きが大きい投資では、短期的な利回りに惑わされずに、長期的な視点で年率平均利回りを求めることが大切です。

 

まとめ

インデックス投資は、複数の商品に分散投資できて、少額で始められることや、リスクも低い投資であることが分かったかと思います。

 

しかし、その分短期的にはリターンが狙えないことや、リターンを得るまでにある程度の運用コストがあるというデメリットもあります。

 

紹介した、インデックス投資のやり方や、利回りの計算などをしっかりシミュレーションをしておくことで、徐々にではありますが、収益を上げることができて、長期的に投資することが可能になります。

 

少額で始められて、安全性が高いからこそ長期的な視点を持って投資をすることが、インデックス投資で効率のよいやり方であり、成功のカギになります。

 

ぜひ、投資初心者の方でも、インデックス投資からコツコツ資産形成を始めてみるのはいかがでしょうか。

 

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